2021-06-24

Colemanのアウトドワワゴンで運ぶ撮影機材たちを紹介します

以前の記事でColmanのアウトドアワゴンで子供と散歩するのが楽しい!というのを書いたけど、アウトドアワゴンを買った本当の理由は撮影機材を運搬するためでした。
普段は撮影に必要なものは1人で運んでいるため、結構な量を運ぶことになるのですが…減らそうとしてるのに不思議と増えていく機材達、色々考えた末にたどり付いた答えが、アウトドアワゴンでした。実際にどれくらいの荷物を運べるか紹介します。

Colmanアウトドアワゴン

子供が乗っても全然余裕なアウトドアワゴンです。真っ赤なものをよく見かけますが、僕が買ったのはこちらのカラバリのものです。本当はもう少し安いものを考えてましたが・・・一目惚れでコレにしました!※やっぱり外見大事

撮影機材たちを紹介

実際に撮影会で運ぶ時の機材たちを紹介していきます。

カメラバック

カメラバックには、カメラ2台とレンズが3本(標準ズーム24-70、望遠ズーム70-200、単焦点50)、クリップオンストロボが1個、ストロボのコマンダー送受信セット、テザーケーブル、その他(バッテリーや記録メディア)です。

スクールフォトやロケーション撮影の基本装備はこれだけで済みます。これは時と場合で増えたりします。この時はアウトドアワゴンなんて使いません。

パソコン

テザー撮影に欠かせませんね。
テザー撮影は色んなメリットがあるのでできる環境ならオススメの撮影方法です。

テザー撮影はパソコンとカメラを繋げるだけでできます!

カメラスタンドと三脚

先の画像を崩したのがこちらになります。パソコンとパソコンスタンド、三脚
パソコン置き場をどこにでも作れるので便利です。

くるくる回るので(これは三脚)見せやすさがUPします!!

モノブロックストロボとアクセサリー

GodoxのAD300PROを使っています。
コンパクトでバッテリータイプなのでケーブルレスなのが最高です!

ストロボにつけるソフトボックス(60✗90)が入ってます。

スタンド類

ライトスタンドや背景紙を持っていく場合は背景紙のスタンドも持っていきます。これがでかい(笑)

脚立

なくてもいいけどあると便利なやつです。小物置きにもできるし、椅子にもなる。頼もしいやつ!

こんな感じになります

その他にも自主開催の撮影会の場合は背景紙や小物類が増えます。

これらをIKEAのショッピングバックに入れて運ぶこともできますが・・・結構重いです。。。
カメラバックとリュック2つ背負ってます。また、スタンド類も運んでいるので肩が取れそうになります。。。

普段、撮影会のお仕事する時はこんな感じです。
撮影会のお仕事は案件によって、持参するものが違うのですが案件ごとに変えるのが手間というか間違えると怖いのでできるだけ同じ装備で移動するようにしています。

結論:大満足!!

今までは重くて重くてしんどかったんです。で、やりやすいようにカスタムしようとすると更に荷物が増えそうだったのでアウトドアワゴンを購入した結果、持っていく荷物が増えましたが運搬時の負担は大きく減ったのでこの投資は大成功です!!

ちょっとお値段は高いんですが、大人が1人乗っても大丈夫なぐらい頑丈だし、やっぱりかっこいいのでこれにして大満足してます!

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