2021-05-09

【レポート】小牧でお子様撮影会を撮影させていただきました

※写真と撮影会は関係ない写真です。

今日は21組のご家族を撮影させていただきました。
ありがとうございました!!

僕はこの撮影会のカメラマンを3年ほどしており毎月100名以上のお子さんを撮影させていただいております。
年齢は0歳2ヶ月の子や5歳・6歳ぐらいまでのお子さんがいます。もちろん物怖じしない子もいれば、緊張で泣いてしまう子もいます。親としてはどうせなら笑顔の写真を撮りたいという思いは僕も親なので痛いほど分かります。

だから、少しでも確率を高めるコツを僕なりに考えてみましたのでここで紹介します。
これは、カメラマンとしてではなく撮影に望む時のコツになります。

子供と一緒に撮影ブースに入る

「子供だけでお願いします!」
親御さんは撮られたくない、そんなケースも多々あります。必要ないから撮りたくない。子供の写真が欲しい。のは分かりますが、子供が緊張してそうな時は一度一緒に撮影ブースに入ってあげると良いです!

親御さんが必死に拒否してる姿勢を見る子供の気持ちを考えれば分かると思いますが、「お父さん・お母さんがそんなに嫌なものをやるの?」という気持ちだと思います。
撮影する側もお子さんとコミュニケーションを取りますがそれでも難しい場面があります。そんな時は親御さんの力をお借りするとうまくいくケースがあります。

撮影ブースで親子で遊んでみたり、先ずは親子で撮ってみたりしてると段々安心もしてきて一人でも平気になってきます。

一人でも平気になってきたら後は一緒になって撮影を楽しんであげてください。
お父さん、お母さんと一緒に遊ぶのが一番楽しいと思うので自然と表情が生き生きとしてきます。
こういった撮影で上手く行かない時は、一度親子で写真を撮ってみることをオススメします。

実は全く別の撮影会にお客として参加した時に、子供が緊張でカチコチだったので家族で撮ってもらいました。
すると笑顔になってきて最後は笑顔の写真を撮ってもらうことができました!

撮影会の種類によっては、そういったことができないケースもあるかもしれませんができそうだったらチャレンジしてみてください!

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