2021-05-12
【レポート】三河安城でお子様撮影会を撮影させていただきました
三河安城のKAGAYAKI SQUAREにてお子様撮影会のカメラマンをさせていただきました。
本日は11組のご家族を撮影させていただきました。
ありがとうございました。
アンパンマンに負けない!
小さいお子さんを撮影する時には大体どの撮影現場にもアンパンマンのぬいぐるみがある。
我が家にもある。なぜなら多くの子どもはアンパンマンが好きだから。もはや好きという次元ではないかもしれない。うちの子も毎晩一緒に寝ている。精神安定剤みたいなポジションになってる。
それくらいアンパンマンは子ども達に愛されてて浸透されているし、親の信頼もまた強い!
そしてそのアンパンマンは撮影時にもとても協力なサポートツールになる!
- コミュニケーションのきっかけ作りに
- 子どもの笑顔を引き出すため
- 緊張を少しでも緩和するため
- アンパンチをしてもらうため
心強いサポートツールなだけに、時としてアンパンマンに負けてしまうことがあるから気をつけなくてはならない。
アンパンマンに食われてしまうパターンがあったりするから要注意。
こちらの土俵にあがってきてもらう
子どもは自分の顔を見るのが好き。
鏡で自分の顔を認識すると笑ったりするけど、写真も同じだったりする。
「これ誰だろ??」
といって、子どもに撮った写真を見せるとこっちに興味を持ってくれたりそこからコミュニケーションを取れるようになったりする。ここで見せる写真はあえて顔のドアップのほうが反応が良い。
以前は、子どもの土俵で子どもの自然な感じを良い感じ撮ってるイメージだったけど今は、なるべくこちらの土俵にあがってもらえるよう工夫している。こちらの土俵にあがってもらってかつ自然な感じも撮る。それはなぜか?
違和感と自然が良い感じに融和できてる写真が個人的に好きだから!
※今日撮った写真ではありません
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