一軒家の小さなスタジオで、大きな想い出を。
2025-08-06

オリジナルWEBマガジンを作ってみた

前々からやってみたかったWEBマガジンという媒体。今、作ったものがそれに該当するのかは分からないけど、思い描いている機能が載ったものができた。先ずは自分のオリジナルWEBマガジンを作ってみて実験という段階。

目的

このWEBマガジンの目的は見込みとなるお客様に読んでもらうこと。内容は自分のサービスの紹介やイベント情報などを記載している。他にはブログやSNSに書いてあることのまとめや、そこには書けないことも書いても良いと思う。より知ってもらいコミュニケーションツールとして活用できたら良い。

HP、ブログとの相違点

WEBマガジンを作っている時に感じた違和感があった。それは今持っているHPやブログ、SNSと違う点はなんだろう?

わざわざ、新たに媒体を設けて作業を増やす意味があるのか?

作っている時に感じたことだった。似たようなことはHPやブログ等でもできるけど、HPやブログ等を持っていない人にはお客様と繋がれる良いツールだ。

HPやブログ、SNSを持っている人にとっては、似たようなことはできるから必要ないのかもしれないが、ただ雑誌にようにデザインを自由にできるメリットはWEBマガジンにある。

HPやブログ、SNSは意識していなければ情報が埋もれがちだが、WEBマガジンは雑誌のようなレイアウトが組めるので読みやすく分かりやすい。当然WEBサイト上でも同じようなことができるけど、実現するにはコストがかかってしまう。今のWEBマガジン制作だとcanvaを使っているためその点のコストは抑えることができるし、レイアウトも比較的簡単だ。導入もしやすいのが良い点。

canva上で修正、変更すればそれば反映されるのでそこもまた良い点。(HPやブログもそうだけど…)

同じような機能はHPやブログ等で実現はできるけど、あくまで雑誌のような見た目でそれが簡単にできることが最大のメリット。紙媒体の雑誌にはできない機能としてリンク機能もつけれる。またQRコード自体にもリンクを貼れるからスマホで見ていてもQRコードをタップすればリンク先に飛べる。

どうやって見てもらう?

WEBマガジンを知ってもらう機会は、名刺やLINEオフィシャルアカウント、SNS。

特に名刺にWEBマガジンというコンテンツを貼っておけば気になってアクセスしてくれる可能性が上がる。WEBサイトのQRコードを貼っても忘れがちだがWEBマガジンというコンテンツが気になるフックになれば良い。

また、WEBマガジンにはリンク機能もついてる。WEBマガジンからHP、WEBマガジンからLINEなどの誘導も可能。入口としてWEBマガジンは有効なのかもしれない。

展望

WEB上で写真集っぽいものができたら良いなと思ってたのでそういうのも作るのも良いかもしれない。気軽にスマホで写真集をすぐに見せれたら良い。インスタ等でもできるがなにか違う気もする。

お店やサロンなど実店舗があるところのを作ってみたい。

そのお店のWEBマガジンからウチのWEBマガジンが見られたり、その逆も起こり得る。こういった媒体としてやるのも面白いかもしれない。

営業マンのツールとしても良いかも?もっとプライベートなことなどを書いた自分史みたいなものを作れば名刺交換したお客様への信頼度が上がるかもしれない。

WEBマガジン制作をさせてくれる店舗を探してみよう

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