こんにちは!
先日、ボルダリングを撮影させていただく機会がありました。
僕自身、ボルダリングという言葉は知ってはいたもののどういった競技なのかよく分からなかったのですが、実際に見てみて驚きました!
そもそもボルダリングって知っていますか?
壁という表現が正しいのか分かりませんが、壁一面に岩みたいなものが付いており、これを掴んだり足をかけたりして決められたコースを登っていく競技です。
岩みたいなのを「ホールド」というそうです。
この写真をみて分かる通り、色んな色した「ホールド」があるのですが、この色付けにはちゃんと意味があり難易度だったりを示しているそうです。
また、自由にどこからでも登っていいと勘違いしてしまいそうですが、ちゃんとスタートするホールドも決められていたりします。予想通りとても難しそうな競技ですが、老若男女色んな方たちがボルダリングを楽しまれていました。
中学生クライマー
この日、取材させていただいたのは中学生クライマーの本多由梨奈選手。
見た目では想像ができないですが、地面を背にするような場所でも簡単に登っていきます。
反動を利用して飛び移ることもできるとか・・・忍者としか思えない芸当です!
ボルダリングをしていない中学生男子の手の平と比べてみると…
努力の結晶が形になって現れています!
大人になると、スマホとかのタッチパネル操作にも影響があるらしいですよ!クライマーあるある(笑)
「ちょっとそこで止まってこっち見れる?」という要望にも簡単に応えてくれて感謝と同時に驚きながら撮影していました。
笑顔までできる余裕…凄すぎます!!
撮影風景
当日、撮影風景を頂くことができました!
本多選手は笑顔でカメラ見てくれるのですが、撮っている僕は姿勢キープすることで必死でプルプルしております。。。
下の床はとても柔らかいので、三脚をこのように支えてもらいました。僕の腰もプルプルしているのですが支えている方も大変だったでしょうね。
インタビュー動画撮影のシーンです。
動画も撮らせていただいたのでこちらも編集していきます!
感謝!!
施設のプレイマウンテンさん、クライミングアイテムメーカーのPamoさんのご協力のもとこのような撮影することができました。
本当にありがとうございました。
本多さん、この日の取材が一日も早く形にできるよう進めていきますのでもう少々お待ちくださいませ。撮影を快く受けて頂きありがとうございました。
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